ブラジルの 樹上完熟豆 晩秋摘み ナチュラル が【再入荷】しました!
前回、在庫限りのスポット入荷で販売していましたが、
販売終了後に、「もう一度、飲みたい!」というリピーターさんが多くいらっしゃいましたので、スポットでの再入荷です。
樹上で熟した後、そのまま乾燥させる「ドライ・オン・ツリー」
木への負担が大きく、木のケアもデリケートになるため、ブラジル国内でも、珍しいです!
是非、お試しください。
【店主のひと言】
コクはしっかりあって、後味の余韻がホッとさせる!しかも、めちゃめちゃ飲みやすい!
ほんのりとした甘みがあるので、苦みが柔らかくなり、優しい口当たりなんです。
店主は、飲むとほっこりしちゃって仕事になりません。
浅煎り〈ハイ〉では、酸味と苦みの両方を楽しめる感じです!
【珈琲豆の情報】
オススメ焙煎度:シティ(中煎り)
価格:200g ¥1,450 300g ¥2,100 500g ¥3,050 (生豆時のグラム数)
生産国:ブラジル
生産地区:ナスジェライス州セラード地域
農園名:ドゥアスポンチス農園
標高:1,000m前後
スクリーン:17-18up
精選方法:ナチュラル
品種:主にムンドノーボ種
【珈琲豆の物語】
コーヒーの樹上で熟した後、木の上で生らせたまま乾燥させます。
セラード地域では雨季と乾季がハッキリと分かれているため、この様な収穫方法が可能です。
この時期に雨に降られるとダメージが出る可能性があり、他の産地では樹上で乾燥させる事は難しいと言われています。
本来、樹上でチェリーを生らせたまま乾燥させる事は木に大きな負担を与える事となりますが、収穫時期のタイミング(遅れ)により生産されます。
「甘味が増す・マイルドになる。」などと言われています。
計画的に樹上で乾燥するのを待って収穫するという生産者もいます。