ブラジル マッタスデミナス キャラメラード
ブラジルから、ほんのりあま~い香りと味わいを兼ね備えた珈琲豆が届きました。
その名も『キャラメラード』!
どんな珈琲豆を仕入れようかと考えているときに、キャラメラードの名前が飛び込んできました。
「名前からして甘そうな香りがするな」と思い、、、ハイ、、即決です。
想像はしていたけど、飲んでビックリ!いや~、美味しい!
是非、お試しくださいませ。
【店主のひとこと】
苦みと甘みとコクのバランスが絶妙で美味しい!
優しい苦みの中に、ミルキーなコクとメラードのような蜜っぽい味わいが、まさにキャラメラード!
苦みも抑えられていて、重くなく飲みやすい!
お菓子やケーキとの相性が抜群で、万人受けする「間違いない珈琲」って感じですね!
【珈琲豆の情報】
オススメ焙煎度:シティ+(中深煎り)
価格:200g ¥1,450 300g ¥2,100 500g ¥3,050 (生豆時のグラム数)
生産国:ブラジル
生産地区:ミナスジェライス州マニュアス地方
農園名:5つの農園所有(代表農園:サンタカタリーナ農園)
標高:870m-1,000m
スクリーン:16-18up
精選方法:ナチュラル
品種:主にムンドノーボ種
【珈琲豆の物語】
この生産者の栽培歴は5世代に渡り、130年以上と、ブラジルでは稀に見る歴史をもつ家系です。
コーヒー栽培は彼にとって生涯の情熱であり、又挑戦である。毎日自らが飲むコーヒーはブラジル一と自称する自らの製品である。
生産者のヴィセンチ・ファリアは、コーヒー栽培への夢は終り無く続き、夢が無くなれば、即ち人生の終りと考える。
品質の良いコーヒー生産を常に目標とし、生産地区の模範栽培者としての地位を維持し、家庭に於いては、歴史あるコーヒー栽培者一族としての習慣を大切に残して行きたく思っている。