ウガンダの珈琲豆

●アフリカンムーン ジャッカル

【Beans Story】

アフリカの真珠と呼ばれる美しい国ウガンダが誇る冠雪山ルウェンゾリ山脈。アフリカンムーンは、ウガンダ西部にあるルウェンゾリの麓で、標高が高く、肥沃な土壌と豊富な降雨量で、アラビカコーヒーの栽培条件としては完璧な環境で育てられたものと言えます。

その中でこちらのロット「ジャッカル」は、キシンガ コーヒーステーションというところで精製されたものです。キシンガは、チャガラニ社による「モデルファーム」で栽培されたコーヒー豆を、2016年から精製している工場です。
モデルファームというのは、地域のグループと長期的な関係を築くことを目指し、意欲的な農家に栽培の指導や管理をしている農場のことで、同地域の他の農家にとってお手本にもなる農園です。

【詳細データ】

生産地区:西部ルウェンゾリ山東麓、カセセ市近郊 キシンガ
精製工場:キシンガコーヒーステーション
標高:1,200-2,200m
スクリーン:―
精選方法:ナチュラル
品種:主にSL28種
評価:―