世界中の美味しさを届ける珈琲豆屋

~十人十色な珈琲豆を見つける旅へ~
美味しい珈琲とはなんだろうか。きっと答えはひとつじゃない。
あなたにとって美味しい珈琲豆は、どこ国の、どの豆の、どんな焙煎なのか。
恐れずに、旅に出よう。新しい出逢いを求めて。

プレミアムな珈琲豆

●【イエメン】モカボルドー ハラーズ リハブ村

【Beans Story】

ハラーズ地方は、イエメンの首都サナアから幹線道路を西南西に1時間半ほど走ったところにマナ(Manakha)の町があり、コーヒーの集散地になっています。

ハラーズは急峻な渓谷沿い尾根の部分に村落が点在し、その周辺の岩盤の隙間を埋めるようにテラスでコーヒーが栽培されています。

酸味と甘みが溶け合う繊細な赤ワインの様な味わいを持ち、モカ港とボルドー港の名を冠したモカボルドーの名がつけられました。

紛争地イエメンより届く、完全トレースの農家ロットです。

【詳細データ】

生産地区:サナア州 マナーカ町 ハラズ地域 リハブ村
農園名:―
標高:1,700-2,240m
スクリーン:―
精選方法:ナチュラル
品種:―
評価:―

※【イエメン モカボルドー ハラーズ リハブ村】は、少量入荷のためオンラインショップでの販売は行っておりません。

●【ブラジル】フルッタ・メルカドン

【Beans Story】

コーヒーが本来持つ天然酵母を活用した味作りをする発想は生産者と直に交渉し取り組む事ができるコーヒーの卸業者ならではの研究方法と手法といえます。

フルッタ・メルカドンとはポルトガル語で果物市場を意味し、その言葉の如く熱い時と冷めた時の表情に様々フルーツが顔を見せます。

昨年の試験販売では即完売したフルッタ・メルカドンは今年は4人の生産者に委託する形で、昨年に比べ大量に生産する事に成功しました。

※この独特な製法は既にブラジルにて特許出願しており、商標登録申請中です。

【詳細データ】

生産地区:ミナスジェライス州セラード地域
農園名:ドナ・ネネン農園
標高:1,080m
スクリーン:16-18up
精選方法:Anaerobic嫌気性発酵後にNatural精製
品種:主にムンドノーボ種
評価:―

oribecoffeeをフォローする
織部珈琲〜Nuts&Coffee〜