世界中の美味しさを届ける珈琲豆屋

~十人十色な珈琲豆を見つける旅へ~
美味しい珈琲とはなんだろうか。きっと答えはひとつじゃない。
あなたにとって美味しい珈琲豆は、どこ国の、どの豆の、どんな焙煎なのか。
恐れずに、旅に出よう。新しい出逢いを求めて。

エチオピアの珈琲豆

●グジ ゲイシャジャスミン ゲレナ農園

【Beans Story】

グジ地区ゲレナ農園、品種【ゲイシャ】の G1 規格商品。
2000年代から注目を集め続けている品種「ゲイシャ」。コーヒー豆の栽培品種のひとつであり、ティピカ種やブルボン種と同様にアラビカ種の一種です。
「ゲシャ(Gesha)」という村で発見され、村の名前が付けられたのが「ゲイシャ」です。

コーヒーもほかの野菜などと同じように、「原種」といわれる野生の品種を品種改良して「栽培種」として選抜・育種し栽培しています。 ゲイシャはその中でも、限りなく原種に近い品種といわれています。

高地にしか根づかず、栽培も難しいうえに実の収穫量も他の種に比べて半分以下と、かなり希少性が高いのが特徴です。

【詳細データ】

生産地区:グジ地区
農園名:ゲレナ農園
標高:1,350-1,600m
スクリーン:―
精選方法:ナチュラル
品種:ゲイシャ種
SCA評価:81.75点

●モカ シャキッソ

【Beans Story】

シダモ州の中でも標高が高く高品質な豆の産地で知られ、欧米で人気があるのがグジ地区シャキッソ村の中でも高品質のコーヒー豆を栽培しているのが、TadeGG農園になります。
肥沃な火山灰土壌、豊富な雨量に恵まれた良好な生育環境の下、厳格に管理され、古来の原種(ウオリチョ、クルミ)を有機栽培しています。

アフリカンベッド上で未熟・過熟チェリーをハンドピックにて取り除く”チェリーセレクション”を行い、約30日間乾燥されたドライチェリーを産地の自社倉庫にて脱穀します。
完熟豆を厳選し、更に雨季を避けた時期に乾燥させ均一性を高める事で高品質な豆となっており、選別作業もしっかり行われ等級も最上級のQ1グレードとなっています。

【詳細データ】

生産地区:シダモ州グジ地区 シャキッソ村
農園名:TadeGG農園
標高:―
スクリーン:14-18up
精選方法:ナチュラル
品種:古来の原種
評価:―

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織部珈琲〜Nuts&Coffee〜