世界中の美味しさを届ける珈琲豆屋

~十人十色な珈琲豆を見つける旅へ~
美味しい珈琲とはなんだろうか。きっと答えはひとつじゃない。
あなたにとって美味しい珈琲豆は、どこ国の、どの豆の、どんな焙煎なのか。
恐れずに、旅に出よう。新しい出逢いを求めて。

織部珈琲オリジナルブレンド

●爽やかブレンド 凛~rin~(タンザニアベース)

【Beans Story】

ベースの豆:タンザニア スノートップAA エーデルワイス農園
スノートップの名前の由来は、アーネスト・ヘミングウエイの名著”キリマンジャロの雪”にちなみTOP(アフリカ最高峰キリマンジャロ山の頂(いただき)に在るSNOW(赤道直下にありながら雪があるという奇跡)をイメージしたことからつけられました。
現在ではタンザニアコーヒーの最高級品質を示すブランドになっています。

ブレンドの豆:ルワンダ スカイヒル
1994年の悲惨な出来事から「アフリカの奇跡」とも称される復興をとげたルワンダ。
「千の丘の国」と呼ばれるルワンダ。言葉通り、どこを切り取ってもそこには丘が存在します。丘の上から見渡すその風景もまた丘ですが、それはまるで天空に浮かぶ丘の如く美しいパノラマです。
「スカイヒル」という名は、この美しい風景に由来します。

●Sweetブレンド 優~yu~(ブラジルベース)

【Beans Story】

ベースの豆:ブラジル ブルボン・クラシコ
由緒正しき王家や貴族には必ず系図が存在し、その歴史を現しています。 エチオピアで生まれたコーヒーにも系図があり、その祖先をたどっていくとティピカ品種とブルボン品種にたどり着きます。
系図の最上級にあたるブルボン種は他に追随を許さない香味を持ちます。人類の進化の歴史の様に長い系図は一つの文化が成熟した時に見せる華麗さと繊細さを併せ持つ王家として君臨される物であると感じます。

ブレンドの豆:タンザニア スノートップAA エーデルワイス農園
スノートップの名前の由来は、アーネスト・ヘミングウエイの名著”キリマンジャロの雪”にちなみTOP(アフリカ最高峰キリマンジャロ山の頂(いただき)に在るSNOW(赤道直下にありながら雪があるという奇跡)をイメージしたことからつけられました。
現在ではタンザニアコーヒーの最高級品質を示すブランドになっています。

●Bitterブレンド 麗~rei~(グアテマラベース)

【Beans Story】

ベースの豆:グアテマラ ウエウエテナンゴ ラ・ブルブハ農園
この農園は多数の品種を栽培していますが、こちらの豆はティピカ100%のみで仕上げている珍しいコーヒーです。
グァテマラ国内でも、さび病が蔓延した2012年以降で原種に近い品種だけを栽培している農家は減少してしまいましたが、同農園では、我慢強くティピカ種を植え続けています。
グァテマラの中でも栽培が難しいティピカ種100%は、希少な豆と言えます。在来種が持つ本来のコーヒーの風味が味わえ、バランスに優れた、香り豊かな逸品です。

ブレンドの豆:ウガンダ アフリカンムーン ジャッカル
アフリカの真珠と呼ばれる美しい国ウガンダが誇る冠雪山ルウェンゾリ山脈。アフリカンムーンは、ウガンダ西部にあるルウェンゾリの麓で、標高が高く、肥沃な土壌と豊富な降雨量で、アラビカコーヒーの栽培条件としては完璧な環境で育てられたものと言えます。

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